スーパー耐久第3戦 富士 決勝結果

スーパー耐久第3戦 富士 決勝結果

6月2日(土)~3日(日)、富士スピードウェイで「ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」の決勝が行われ、ST-Xクラスは #99 Y’s distraction GTNET GT-R(浜野彰彦/星野⼀樹/藤波清⽃/安⽥裕信/Sun Zheng) が24時間の熱く長い戦いを征して優勝した。

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スーパー耐久第3戦 富士 予選結果

スーパー耐久第3戦 富士 予選結果

6月1日(金)、富士スピードウェイで、国内では10年振りの開催となる24時間レース「ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」の予選が行われ、ST-Xクラスは#3 ENDLESS GT-R(YUKE TANIGUCHI/⼭内英輝/銘苅翼/峰尾恭輔/砂⼦塾⻑/⼭⽥真之亮)がポールポジションを獲得した。

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Close Up ~ 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)

Close Up ~ 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)

SUPER FORMULA Rd.3 スポーツランドSUGO
伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)

2014年のGP2シリーズ参戦を経て、再び日本国内でのモータースポーツ活動を再開した伊沢拓也。今シーズンはSUPER GTおよびスーパ−フォーミュラの両カテゴリーにおいてチームを移籍、フォーミュラではTCS NAKAJIMA RACINGから参戦している。SFでは安定感に定評がある一方で、ここしばらくは思うように上位での争いができずにいたが、移籍が転機となったか、再び速さをアピールする走りが戻ってきた。SUGO戦では土曜朝のフリー走行で激しいクラッシュに見舞われるも、チーム総出の作業で見事決勝に出走し、完走を果たした。シーズン中盤以降での巻き返しに期待がかかる。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 決勝結果

5月27日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」の決勝が行われ、6番グリッドからスタートした#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14]が、セーフティーカー導入のタイミングで素早いピットインをこなし、開幕戦に続き2勝目を飾った。
2位には#3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14]が、3位には#36 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S SF14]が入った。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 予選結果

スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 予選結果

5月26日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」の予選が行われ、#5 野尻 智紀 [DOCOMO DANDELION M5S SF14] が1’04.694のコースレコードで自身3度目のポールポジションを獲得。2番手に#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF14] 、3番手に#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14] が入った。

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Close Up ~ 小林可夢偉(No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500)

Close Up ~ 小林可夢偉(No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500)

SUPER GT Rd3 鈴鹿サーキット
小林可夢偉(No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500)

2015年、およそ12年ぶりに日本でのレース活動を復活させた小林可夢偉。まずはSUPER FORMULAに挑戦、そして昨年のSUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」へのスポット参戦を経て、今シーズンはGTへのフル参戦を開始した。コンビを組むのは、同じくF1GPで活躍したヘイキ・コバライネン。2015年からSGTへと活躍の場を移し、翌年にはシリーズタイトルを獲得する躍進を見せている心強いパートナーとNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500を駆ることになる。現時では、まだ手探り状態という感が否めないが、F1仕込みの鋭い勝負感を武器に巧みな走りを見せてくれるはずだ。

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SUPER GT Rnd3 鈴鹿 決勝結果

SUPER GT Rnd3 鈴鹿 決勝結果

5月20日(日)、鈴鹿サーキットで「SUPER GT Rnd3」の決勝が行われた。ウォームアップ開始直前に、計時機器の不具合で進行がストップ。その後約40分遅れの15時28分にスタートが切られた。GT500クラスは#8 ARTA NSX-GT(野尻 智紀/伊沢 拓也) がポール・トゥ・ウィンで完勝。2位に#100 RAYBRIG NSX-GT(山本 尚貴/ジェンソン・バトン)、4番グリッドからスタートした#1 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ) が3位に入った。

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