スーパーフォーミュラ 第4戦 SUGO 予選結果

スーパーフォーミュラ 第4戦 SUGO 予選結果

6月19日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」の予選が行われた。不安定はウエットコンディションの中、#19 関口 雄飛 [carenex TEAM IMPUL]が5度目のポールポジションを獲得。2番手に#6 牧野 任祐 [DOCOMO TEAM DANDELION RACING]、3番手には#39 阪口 晴南 [P.MU/CERUMO・INGING]が続いた。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリス レポート&フォトギャラリー

スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリス レポート&フォトギャラリー

SF第3戦雨のAP、”代役”ルーキーのJ.アレジがポール・トゥ・ウィン

5月15、16日に大分・オートポリスで開催された全日本スーパーフォーミュラ第3戦。あいにくの雨模様の中、予選、決勝が各日行われ、ポールポジションからスタートを切った#36 ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)がポールポジションからスタート。レースは途中、天候悪化による赤旗終了となり、終始トップを守ったアレジが自身初優勝を手にしている。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリス 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリス 決勝結果

5月16日(日)、オートポリスで「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」の決勝が行われた。雨脚が強まり30分遅れでスタートしたレースは、2度目のセーフティーカー導入後の13周目に雨と霧による天候不良のため赤旗中断。その後16:30にレース終了が宣言され、中嶋一貴の代役として2戦目の参戦となった#36 ジュリアーノ・アレジ [Kuo VANTELIN TEAM TOM’S]がポール・トゥ・ウィンを果たした。予選13番手からスタートした#51 松下 信治 [B-MAX RACING TEAM]は、スタート直後の混乱から抜け出し2番でフィニッシュラインを切ったが、スタート手順違反のペナルティーを受け5秒加算され3位となり、3番でフィニッシュした#39 阪口 晴南 [P.MU/CERUMO・INGING]が2位に繰り上がった。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリス 予選結果

スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリス 予選結果

5月15日(土)、オートポリスで「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」の予選が行われた。悪天候のため計時方式に変更された予選でポールポジションを獲得したのは、中嶋一貴の代役として2戦目の参戦となる#36 ジュリアーノ・アレジ [Kuo VANTELIN TEAM TOM’S]だった。2番手にチームメイトの#37 宮田 莉朋 [Kuo VANTELIN TEAM TOM’S]が入り、TEAM TOM’Sがフロントローを独占。3番手には#39 阪口 晴南 [P.MU/CERUMO・INGING]が続いた。

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スーパーフォーミュラ 第1戦 富士 レポート&フォトギャラリー

スーパーフォーミュラ 第1戦 富士 レポート&フォトギャラリー

SF第1戦富士、野尻が完勝! ホンダ勢がトップ3を独占

2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦が、静岡・富士スピードウェイにおいて行われ、予選から好調だった#16 野尻智紀(TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウィンを達成。速さと強さを存分に発揮、完勝でシーズンをスタートさせている。

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スーパーフォーミュラ 第1戦 富士 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第1戦 富士 決勝結果

4月4日(日)、富士スピードウェイで「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦」の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN]が優勝した。2番グリッドからスタートした#64 大湯 都史樹 [TCS NAKAJIMA RACING]は、ホールショットを奪ったが野尻に抜き返され2位。3位には#5 福住 仁嶺 [DOCOMO TEAM DANDELION RACING]が続き、ホンダ勢が表彰台を独占した。

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スーパーフォーミュラ 第1戦 富士 予選結果

スーパーフォーミュラ 第1戦 富士 予選結果

4月3日(土)、富士スピードウェイで「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」が開幕。ノックアウト方式の予選が行われ、#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN]が1’21.173のタイムでポールポジションを獲得。2番手に#64 大湯 都史樹 [TCS NAKAJIMA RACING]、3番手に#6 笹原 右京 [DOCOMO TEAM DANDELION RACING]、4番手に#5 福住 仁嶺 [DOCOMO TEAM DANDELION RACING] が続き、ホンダ勢がセカンドローまでを独占した。

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SF第7戦富士、坪井がシーズン2勝目を達成! タイトルは山本の手に!

SF第7戦富士、坪井がシーズン2勝目を達成! タイトルは山本の手に!

2020年シーズン最後の戦いを迎えた富士大会。決戦当日は厳しい寒さながら冬晴れに恵まれ、激しい優勝争い、そしてシリーズチャンピオンを巡る壮絶な戦いが展開された。レースは予選2番手スタートの#39 坪井 翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)がスタートを決めると安定した速さ、スムーズなピット作業を味方にトップを快走。後続との緊迫した戦いを制し、トップでチェッカー。シーズンただひとり2勝目を挙げた。一方、タイトル争いでは、意地と意地がぶつかり合う気迫の攻防戦から#5 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が権利を掴み取り、自身3度目のシリーズチャンピオンを獲得している。

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SF第6戦鈴鹿、波乱続きの中、大湯都史樹がSF初優勝!

SF第6戦鈴鹿、波乱続きの中、大湯都史樹がSF初優勝!

連日の決戦となった鈴鹿大会。第6戦も前日同様、荒れた展開の中で激しいバトルが繰り広げられた。その中でタイトル争い中の上位陣が次々とトラブルに見舞われる一方、オーバーテイクシステムを多用したポジション争いで明暗が分かれるなど、見どころの多い一戦でもあった。レースは自身最高位グリッドからスタートを切ったルーキーの#65 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が終盤の接戦を制してトップチェッカー。スーパーフォーミュラで自身初勝利を達成している。

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