7月9日(日)、富士スピードウェイで、スーパーフォーミュラ第3戦の決勝が55周で行なわれ、 2番グリッドからスタートした#2 石浦 宏明 [P.MU/CERUMO・INGING SF14]が逆転優勝を果たした。
2位には#7 フェリックス・ローゼンクヴィスト [SUNOCO TEAM LEMANS SF14]、3位に #36 アンドレ・ロッテラー [VANTELIN KOWA TOM’S SF14]が入った。
ポールポジションから好スタートを決めた#1 国本 雄資 [P.MU/CERUMO・INGING SF14]だったが、33 周目にメカニカルトラブルでスローダウンし、そのままリタイア。また#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14] と #18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF14] もトラブルで脱落。10番手からスタートした #7 フェリックス・ローゼンクヴィスト [SUNOCO TEAM LEMANS SF14] 、12番手スタートの #36 アンドレ・ロッテラー [VANTELIN KOWA TOM’S SF14] が大きく順位を上げ、表彰台を獲得した。
（撮影：中村佳史）
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- 優勝 #2 石浦 宏明 [P.MU/CERUMO・INGING SF14]
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- 2位 #7 フェリックス・ローゼンクヴィスト [SUNOCO TEAM LEMANS SF14]
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- 3位 #36 アンドレ・ロッテラー [VANTELIN KOWA TOM’S SF14]
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- 表彰式
