Center Stage ~ 牧野任祐

Center Stage ~ 牧野任祐

SUPER FORMULA Rd6 岡山国際サーキット
No.65 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)

早くも今シーズンセミファイナルラウンドを迎えた全日本スーパーフォーミュラ選手権。ルーキードライバーの活躍が要所に見られる中、いきなり開幕戦でポールポジションを手にしたのが牧野任祐だった。2017年、ステップアップのため渡欧。欧州F3選手権に参戦、翌年はFIA F2選手権へと活躍の場を移した。今シーズンは活躍の場を日本へと戻し、このスーパーフォーミュラとSUPER GTのGT500クラスで活躍している。シングルシーターでの速さはアピールできているが、何よりも手にしたいのが、勝利。着実に近づくその”瞬間(とき)”に向け、さらに強さを追求中だ。

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スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 決勝結果

9月29日(日)、岡山国際サーキットで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」の決勝が行われ、2番グリッドからスタートした#3 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF19]が悲願の初優勝を飾った。2位には#36 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S SF19]。#51 ハリソン・ニューウェイ [GOLDEX TAIROKU RACING SF19]が3位初表彰台に上がった。

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スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 予選結果

スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 予選結果

9月28日(土)、岡山国際サーキットで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」の予選が行われ、#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19]が1’12.700のタイムで今季初ポールポジションを獲得した。2番手には#3 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF19]、3番手に#4 国本 雄資 [ORIENTALBIO KONDO SF19]とKONDO RACINGの2台が続いた。

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Center Stage ~ McLaren 720S

Center Stage ~ McLaren 720S

SUPER GT Rd1 岡山国際サーキット
McLaren 720S

開幕戦の岡山国際サーキットで、ひときわ目を引いたショッキングピンクのマシン。それが、今シーズンからSUPER GTで戦うMcLaren 720Sだ。カーボン製モノコックに身を包んだ車両はモータースポーツの本場、イギリス出身。現在もなお、世界最高峰のフォーミュラレースに参戦する伝統のレーシングチームの流れを汲むマクラーレン・オートモーティブが製造する。初戦は厳しいBoP(性能調整)の影響で本来のパワーをフルに発揮する状況ではなかったが、4リッターV8ツインターボをマウントするスーパースポーツが奏でるエンジンサウンドは、もはやレーシングカーそのものと言える。

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SUPER GT Rnd1 岡山 決勝結果

SUPER GT Rnd1 岡山 決勝結果

4月14日(日)、岡山国際サーキットで2019 AUTOBACS SUPER GT 第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の決勝レースが行われた。
朝から降り続く雨が止まずセーフティカースタートとなったレースは、その後クラッシュが続発し2回目の赤旗をもって31周で終了となり、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GT(野尻 智紀/伊沢 拓也)が荒れたレースを制し優勝。2位はポールからスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)。3位には#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木 大樹/ジェームス・ロシター)が入った。
GT300クラスは、2番グリッドからスタートした#96 K-tunes RC F GT3(新田 守男/阪口 晴南)が優勝。2位に#55 ARTA NSX GT3(高木 真一/福住 仁嶺)、3位に#52 埼玉トヨペットGB マークX MC(脇阪 薫一/吉田 広樹)が続いた。

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SUPER GT Rnd1 岡山 予選結果

SUPER GT Rnd1 岡山 予選結果

4月13日(土)、岡山国際サーキットで2019 AUTOBACS SUPER GT 第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の予選が行われ、GT500クラスは#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)が1’16.602のコースレコードでポールポジションを獲得。2番手にも日産の#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木 大樹/ジェームス・ロシター)が続き、3番手には昨年のチャンピオン#1 RAYBRIG NSX-GT(山本 尚貴/ジェンソン・バトン)が入った。
GT300クラスは#55 ARTA NSX GT3(高木 真一/福住 仁嶺)のルーキー福住 仁嶺がQ2で1’24889のコースレコードを叩き出しがポールポジションを獲得。2番手に#96 K-tunes RC F GT3(新田 守男/阪口 晴南)、3番手に#52 埼玉トヨペットGB マークX MC(脇阪 薫一/吉田 広樹)が続いた。

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スーパー耐久第6戦 岡山 フォトギャラリー

スーパー耐久第6戦 岡山 フォトギャラリー

11月3~4日、岡山国際サーキットで行われたピレリ・スーパー耐久シリーズ2018の最終戦となる第6戦「スーパー耐久 in 岡山」の模様をフォトギャラリーで紹介する。

(撮影:鉄谷康博・中村佳史・北川正明)