Close Up ~ KONDO RACING

Close Up ~ KONDO RACING

SUPER FORMULA Rd.7 鈴鹿サーキット
KONDO RACING

アイドルでありながら、モータースポーツの世界に飛び込んだマッチこと近藤真彦監督が率いるKONDO RACING。2000年にチームを設立、初年度は自身がドライバーとしてステアリングを握った。今季、チームはルーキードライバーふたりを招聘。ともに全日本F3チャンピオンとしての意地を見せ、まず山下健太が第4戦もてぎで、そしてニック・キャシディが第6戦SUGOでポールポジションを獲得、躍進するチームとして印象づけることになった。だが僅差の戦いが続くスーパーフォーミュラゆえ、決勝ではまだ苦戦中。来季は、表彰台を見据え、着実な成長をしかと披露したいところだ。

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台風接近によりSFの決勝は中止。石浦がチャンピオンに決定!

台風接近によりSFの決勝は中止。石浦がチャンピオンに決定!

10月22日(日)に予定されていた「JAF GRAND PRIX SUZUKA」スーパーフォーミュラ 第7戦の決勝レースは、台風21号の接近による天候悪化と、それに伴うコースコンディションの悪化等が予想されるため、大会審査委員会により中止が決定された。

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Close Up ~ No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT

Close Up ~ No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT

SUPER GT Rd.6 鈴鹿サーキット
No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT

JAF GT勢の一角としてGT300クラスで活躍するNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT。水平対向ボクサーエンジンを搭載するSUBARUカラーに魅了されるファンも多いことだろう。マシンメンテナンスは名門R&D SPORTが担当、STIの辰己英治総監督が采配を振る。チームドライバーの井口卓人と山内英輝は2015年からコンビを結成。3シーズン目の今シーズンは第3戦オートポリスで2位表彰台に上がり、昨年優勝を飾った鈴鹿戦で躍進を狙ったが、惜しくも狙った結果は残せず。厳しい戦いとなる中、残り2戦でどのような底力を披露するのか注目が集まる。

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SUPER GT Rnd6 鈴鹿 予選結果

SUPER GT Rnd6 鈴鹿 予選結果

8月26日(土)、鈴鹿サーキットでSUPER GT 第6戦「SUZUKA 1000km THE FINAL」の予選が行われ、GT500クラスは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1’47.074のコースレコードでポールポジションを獲得。
2番手には#19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉、3番手に#17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大/小暮 卓史が入り、3メーカーがトップ3を分け合う結果となった。
Q1に第3ドライバーに起用したジェンソン・バトンでアタックした、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは、惜しくも9番手でQ2に進むことはできなかった。

GT300クラスは#25 VivaC 86 MC 松井 孝允/山下 健太/近藤 翼が1’57.543で、こちらもコースレコードで、今季3度目のポールポジションを獲得。2番手に#18 UPGARAGE BANDOH 86 Continue reading