ツインリンクもてぎで86/BRZレースが開幕。4月2日（日）に決勝が行なわれ、プロフェッショナルシリーズは昨年のシリーズチャンピオン#1 小倉クラッチ REV0868S ／佐々木雅弘が圧倒的な速さを見せつけて優勝。
2位に#97 神奈川トヨタ☆DTEC86R／近藤翼、3位には #31 ケーエムエスフェニックス86／青木孝行 が入った。

10月30日（日）に鈴鹿サーキットで86/BRZレース 第8戦が開催され、プロフェッショナルシリーズはポールスタートの#88 井口卓人 [CG ROBOT BRZ BS]が優勝。2位の#202 蒲生尚弥 [ASICS Blue 86R]との激しいバトルを見せた。#60 服部尚貴 [OTG DL 86]とのバトルを制した#369 平中克幸 [GY RACING 86]が3位に入った。

10月1日（土）に十勝スピードウェイで86/BRZレース 第5戦が開催された。
この第5戦は熊本地震で中止となったオートポリス戦の代替レースとして、土曜日に予選・決勝が行なわれた。

9月3日（土）に富士スピードウェイで開催された86/BRZレース 第6戦。
プロフェッショナルシリーズはスタート直後にTGRコーナーでの多重クラッシュによりセーフティーカーが入る。

岡山国際サーキットで開催された86/BRZレース 第2戦。
プロフェッショナルシリーズは12周の決勝レースが行なわれ、予選4番手からスタートした#906 阪口良平 AREA86倉敷が終盤の10周目からトップ集団を1台ずつパスし、最終ラップにトップの#1 谷口信輝 KTMS 86をかわし大逆転優勝を飾った。

岡山国際サーキットで行なわれた86/BRZレース 第2戦の予選、プロフェッショナルシリーズは#1 KTMS 86 谷口信輝が1’51.116でポールポジションを獲得。36台中22番手までが1秒以内という接戦を制した。