スーパー耐久 第5戦 オートポリス

スーパー耐久 第5戦 オートポリス

7月26日に大分県のオートポリスで、ENEOSスーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE第5戦『スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが行われた。
激しいトップ争いが各クラスで展開さ、トラブルも多発するサバイバルレースを制した、ST-XクラスのTKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/片岡龍也/中山友貴/元嶋佑弥)が今季2勝目を飾った。各クラスの結果は以下のとおり。

各クラスポールポジション
ST-X #777 D’station Ferrari 296 GT3 星野敏/金丸ユウ/近藤翼
ST-Q #271 CIVIC TYPE R HRC Concept 大津弘樹/新原光太郎/辻本始温
ST-Z #52 埼玉 GB GR Supra GT4 EVO2 松井宏太/野中誠太/服部尚貴/吉田広樹
ST-TCR #97 Racer Continue reading

スーパーフォーミュラ 第3・6・7戦 富士 レポート&フォトギャラリー

スーパーフォーミュラ 第3・6・7戦 富士 レポート&フォトギャラリー

第6戦富士、太田格之進が大逆転勝利を達成!

7月18日、静岡・富士スピードウェイにて全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の予選および決勝レースが行なわれた。41周に渡る戦いを制したのは、予選13番手と後方からスタートを切ったNo. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。序盤に怒涛の追い上げでジャンプアップを果たすと、その後の戦略も味方にして大躍進。第2戦もてぎ以来となるシーズン3勝目を達成した。

夏休み最初の週末は3連休。今大会は、悪天候で決勝が中止となった第3戦オートポリスでの決勝レースを代替戦として実施されることから、第6、第7戦と合わせて3レースを行なうという”お得”なレースウィークになる。

2日間で3レースを行なうにあたり、この日は第6戦と第7戦の予選を午前中に行ない、夕方に第6戦決勝レースを行なうスケジュールが組まれた。なお、これに先駆けて前日には2度のフリー走行が行なわれたが、あいにくのウエットコンディションとなっている。

一方、土曜日は前日の雨の影響で薄く霧が残る天候に。降雨はほとんどなかったが、鉛色の雲がサーキット上空に重くのしかかった。第6戦予選スタートは、午前8時15分。濡れた路面のなか、普段よりもかなり早いタイミングでのセッションが幕を開けた。

Q1・A組を前に、出走12台のうち2台がスリックタイヤを装着していたが、うち1台はコースインを前にウエットへと交換する。路面コンディションを確かめつつ、アタックモードに入るなかでまず好タイムをマークしたのは、No. 3 ルーク・ブラウニング(REALIZE KONDO RACING)。1分33秒786のタイムでグループトップ通過を果たす。これにNo. 7 小林可夢偉(KDDI TGMGP TGR-DC)が続き、前日のフリー走行で2番時計だったNo.19 ザック・オサリバン(TEAM IMPUL)が3番手に続き、Q1を通過した。その一方で、ディフェンディングチャンピオンであり、暫定ランキング2位のNo. 1 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)はQ1敗退に甘んじた。

続くQ1・B組では、まずルーキーのNo.50 野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)が好タイムを刻んで上位につけるも、同じくルーキーのNo. 28 小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC)が1分33秒309のタイムで暫定トップに立つ。しかし、チェッカーが出るなかでタイムアップを果たしたのが、No.16 野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)。小林に0.138秒差でB組のトップとなり、3番手にはNo.64 佐藤 蓮(PONOS NAKAJIMA Continue reading

2026 鈴鹿チャンピオンカップレース 第3戦

2026 鈴鹿チャンピオンカップレース 第3戦

2026年7月11日-12日に「鈴鹿チャンピオンカップレース第3戦」が鈴鹿サーキットで開催された。
各レースの決勝結果は下記の通り

 

フォーミュラ Enjoy

1位 #35 KENJI MURASE HFRPMakeItYourRaceFE
2位 #16 中島一郎 barbarshop丈二 FE-Ⅱ レプリ
3位 #32 松平如水 GRID FE2 32号車

マイスターズ・カップ
1位 #41 ジョニー小倉 HFRPパワーミネラルEVO
2位 #66 大内田実 DOGFISH RT FE2 K&G
3位 #6 Continue reading

スーパー耐久 第4戦 菅生

スーパー耐久 第4戦 菅生

ENEOSスーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE第4戦『SUGOスーパー耐久4時間レース』が、7月4日~5日に宮城県スポーツランドSUGOで開催された。7月4日は、グループ2(ST-TCR、ST-USA、ST-3、ST-4、ST-5F、ST-5R)の決勝レースが行われ、19号車BRP★NUTEC 制動屋 CUPRA TCR(近藤説秀/末廣武士/東風谷高史/大原佳祐)が総合優勝を飾った。各クラスの結果は以下のとおり。

グループ2

各クラス予選ポールポジション
ST-TCR #97 Racer ホンダカーズ桶川 CIVIC 遠藤光博/佐藤蓮/野尻智紀/近藤理
ST-USA #250 BRP★HOJUST With SPACE MUSTANG DHR 猪爪杏奈/大野尊久/奥村浩一/いとうりな
ST-3 #39 エアバスター Winmax RC350 EXEDY 高橋裕史/伊藤鷹志/酒井仁/藤田真哉
ST-4 #884 シェイドレーシング GR86 大崎達也/清水英志郎/山田真之亮
ST-5R #88 トレジャーワンwith 村上モータースMAZDAロードスター 村上博幸/黒沼聖那/太田達也 Continue reading

2026 OKAYAMA チャレンジカップレース 第3戦

2026 OKAYAMA チャレンジカップレース 第3戦

2026年6月27-28日に岡山国際サーキットで「2026 OKAYAMA チャレンジカップレース 第3戦」が行われた。

各レースの決勝結果は下記の通り

 

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2026 プロフェッショナルシリーズ 第3大会

1位 #906 近藤翼 RECARO DL GR86
2位 #123 松井孝允 NETZ富山RacingGR86
3位 #1 堤優威 CABANA BS GR86

2026 鈴鹿チャンピオンカップレース 第2戦

2026 鈴鹿チャンピオンカップレース 第2戦

2026年6月13日-14日に「鈴鹿チャンピオンカップレース第2戦」が鈴鹿サーキットで開催された。
各レースの決勝結果は下記の通り

フォーミュラ Enjoy
1位 #16 中島一郎 barbershop丈二 FE-Ⅱレプリ
2位 #35 KENJI MURASE HFRPMakeItYourRaceFE
3位 #99 山重裕太 山ちゃん with クレヤマシゲ EAGLE

マイスターズ・カップ
1位 #41 ジョニー小倉 HFRP パワーミネラル EVO
2位 #66 大内田実  Continue reading

スーパー耐久 第3戦 富士

スーパー耐久 第3戦 富士

TKRI松永建設AMG GT3が富士24時間を2連覇!

ENEOSスーパー耐久シリーズ 2026 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC富士24時間レース』が、6月6〜7日に静岡県の富士スピードウェイで開催された。
ST-XクラスNo.23TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/片岡龍也/中山友貴/元嶋佑弥)が、総合優勝を果たし、昨年に続き富士24時間の2連覇を成し遂げた。

各クラス予選ポールポジション
ST-X #81 DAISHIN GT-R GT3 大八木龍一郎 /坂口夏月
ST-Z #52 埼玉 GB GR Supra GT4 EVO2 松井宏太/野中誠太
ST-TCR #430 エヴァRT初号機 Monster RS3 LMS 西村元希/石澤浩紀
ST-Q #61 SUBARU HIGH Continue reading

スーパーフォーミュラ 第4・5戦 鈴鹿 レポート&フォトギャラリー

スーパーフォーミュラ 第4・5戦 鈴鹿 レポート&フォトギャラリー

不安定な天候、波乱の展開でS.フェネストラズが大逆転勝利!

5月24日、三重・鈴鹿サーキットにおいて、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の予選、決勝がワンデーレースとして開催された。雨がぱらつく不安定な天候下で行なわれた決勝は、終盤の”タイヤ選択”が勝負の明暗を分ける形となり、予選14番手のNo.37 サッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TEAM TOMʼS)が劇的勝利を果たすこととなった。

4月上旬、モビリティリゾートもてぎでの開幕戦以来、なにかと雨絡みのコンディションに見舞われている今シーズンのスーパーフォーミュラ。前回、第3戦オートポリスが天候不良により決勝がキャンセルされているだけに、今週末も天候の行方が注視された。なお、今回の鈴鹿大会も開幕戦同様、今回の鈴鹿も土曜、日曜にそれぞれ予選と決勝を行なうワンデーレース形式で行なわれる。

予選前日に行なわれた専有走行で総合トップタイムをマークしたのは、No. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。現在、暫定ランキングトップの太田が勢いある走りを披露した。これに、僅差でNo. 1 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)、さらにNo.65 イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)が続く結果となった。

快晴のなかで実施された専有走行とは打って変わり、土曜日はところどころに濃灰色の雲の塊が浮かんだ鈴鹿。午後に入ると時折風にのって雨がポツポツと降ったが、路面を濡らすほどではなかった。また、これに先んじて行なわれた午前9時30分からの予選もドライコンディションで実施されたが、気温は20度、路面温度は22度と前日とは大きく異なる状況でのアタックセッションとなった。

Q1では、A組でNo. 5 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が痛恨のコースオフ。計測ができず、最後尾に甘んじる。また、No.36 坪井 翔(VANTELIN TEAM TOMʼS)もベストタイムが走路外走行に該当すると判定を受けてタイム抹消となり、Q1敗退に。これにより、7番手で予選を終えていたルーキーのNo.50 野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)が繰り上げでQ2進出を果たした。一方、トップタイムは岩佐だった。続くB組では、太田がトップ通過。これに野尻、第2戦決勝で2位となったNo.38 阪口晴南 (SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)が続いた。

12名が出走したQ2では、現役参戦ドライバーで最多ポールポジション獲得者の野尻が各セクターで最速タイムをマークしながら快走を見せる。だが、それを追う岩佐がことごとくこのタイムを上回る。野尻は1分37秒647のタイムで暫定トップに立ったが、その直後に岩佐が0.018秒差でトップを奪取。そして3番時計となったのが、野村。Q1・A組で繰り上げ通過を果たした名古屋出身ルーキーが、ホームサーキットとも言える鈴鹿で躍進した形となった。 Continue reading

2026 OKAYAMA チャレンジカップレース 第2戦

2026 OKAYAMA チャレンジカップレース 第2戦

2026年5月16-17日に岡山国際サーキットで「2026 OKAYAMA チャレンジカップレース 第2戦」が行われた。

各レースの決勝結果は下記の通り

2026 F110 CUP 西日本王者決定戦 Race4

1位 #55 酒井龍太郎 MITSUSADA RACING
2位 #62 小熊孝誠 HELM MOTORSPORTS
3位 #34 山岡宗磨 Drago CORSE

SUPER GT 第2戦 富士 レポート&フォトギャラリー

SUPER GT 第2戦 富士 レポート&フォトギャラリー

第2戦富士、au TOM’S GR Supraが開幕2連勝を達成!

<GT500>
ゴールデンウィーク中の開催となるSUPER GT第2戦。5月3、4日の静岡・富士スピードウェイには、2日間で8万3600人の観客が来場。シーズン初となる3時間レースの行方を見守った。そのなかで、予選2番手からスタートを切ったNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)がチーム力を活かした戦略と盤石のレース運びをやってのけ、終盤に逆転。そのまま差を広げて開幕戦から2連勝を果たした。

連休中の開催となる今大会には、予選日から多くのファンがサーキットに足を運んだ。まだ雪化粧が残る富士山も麗しい姿を惜しみなく披露。予選は、午後から一気に気温が下がったが、午前中の公式練習では、青空が広がり強い日差しが照りつけた。

その公式練習でトップタイムをマークしたのは、No.17 Astemo HRC PRELUDE-GT。ベテラン塚越広大とルーキー野村優斗のコンビで新車、PRELUDE-GTでの好成績を狙う。一方、開幕戦の覇者、36号車は13番手どまり。午後からの予選に向けて調整を強いられる形となった。

気温は約2度、路面温度においては7度近く下降するなかで始まった公式予選。タイヤの発熱に気を配るなか、Q1をトップで通過したのはNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)。ルーキー小林が36号車の坪井に対して100分の8という僅差でトップ通過を果たす。さらに3番手にはNo.100 STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)の牧野任祐が、またニッサン勢のトップとして4番手にNo.23 MOTUL Niterra Z(千代勝正/高星明誠)の高星明誠が続く結果となった。

ポールポジションを確定するQ2で気を吐いたのは、No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)。まず、早めのアタックでNo.64 Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)の大草りきが暫定トップにつくも、23号車の千代がタイム更新。ほどなくしてチェッカーが降られ、これでポールポジションが確定するかに思われた。だが、まだアタック中の各車がペースを上げて周回。そのなかで14号車の福住仁嶺が1分26秒254の好タイムをマークし、トップへ浮上。今シーズン初のポールポジションを手にする。その直後に36号車の山下もチェッカーをくぐったが、0.164秒及ばず2番手に。結果、3番手に23号車が続き、64号車がホンダ勢としてトップとなる5番手だった。なお、福住にとっては今回が自身8回目のポールポジション。現役GTドライバーとしては最多記録を更新する結果となっている。