SUZUKA 10 HOURS 予選結果

SUZUKA 10 HOURS 予選結果

8月25日(土)、台風が過ぎ猛暑となった鈴鹿サーキットで、今年が初開催となる「SUZUKA 10 HOURS」が開幕。賞金100万円を賭けた予選「BBS エキサイティング アタック」が行われた。
Q1は3人のドライバーの合計タイムで競われ、その上位20台がQ2 Pole Shootoutに進むという予選フォーマットだったが、Q1で走路外走行によるタイム抹消が多く発生。それに伴う抗議もあり、Q2は55分遅れの15:40から4台追加の24台で競われることとなった。
初代ポールポジションに輝いたのは台湾の#28 HubAuto Corsa(ニック・フォスター/デイビッド・ペレル/吉田 広樹)でタイムは2’01.740。2番手にはブランパンGTシリーズ・アジアの強豪#888 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(ラファエル・マルチェッロ/マロ・エンゲル/トリスタン・ヴォーティエ)が入り、3番手にはHubAutoのもう1台、#27 HubAuto Corsa(ダビデ・リゴン/マット・グリフィン/ミゲル・モリーナ)が続き、上位3台はQ1と同じ結果となった。

決勝は明日26日(日)10:00から10時間で行われ、20:00にフィニッシュとなる。

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2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

7月29日、鈴鹿サーキットで2017-2018 FIM世界耐久選手権の最終戦となる“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝行われ、 台風12号の影響でめまぐるしく天候が変わるコンディションの中、#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行/アレックス・ロウズ/マイケル・ファン・デル・マーク)が優勝し鈴鹿8耐4連覇を達成した。2位には#33 Red Bull Honda with 日本郵便(高橋巧/中上貴晶/パトリック・ジェイコブセン)、3位には#11 Kawasaki Team Green(渡辺一馬/ジョナサン・レイ/レオン・ハスラム)が入った。

また世界耐久選手権(EWC)のタイトルは、5位でフィニッシュした#5 F.C.C. TSRホンダ・フランス(フレディ・フォレイ/ジョシュ・フック/アラン・テッチャー)が、日本チームとして初めてチャンピオンに輝いた。

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ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd6

ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd6

7月1日(日)、鈴鹿サーキットで「ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd6」の決勝が60分間で行われ、3度のセーフティーカーが入ったレースを制したのはGT3クラスが#19 FFF Racing Team by ACM(Dennis Lind/Martin Kodric)。GT4クラスは #666 GruppeM Racing Team(Ryuichirou Ohtsuka/Reinhold Renger)が優勝を飾った。

Rnd6 正式結果

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ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd5

ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd5

6月30日(土)、鈴鹿サーキットで「ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd5」の決勝が行われ、GT3クラスは#3 Absolute Racing(Franky Cheng Congfu/Martin Rump)がポール・トゥ・ウィン。GT4クラスは#81 BMW Team Studie(木下隆之/砂子塾長)が優勝を飾った。

Rnd5 正式結果

Rnd6は明日7月1日(日)10:50から行われる。

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全日本F3 第20戦 SUGO 決勝結果

全日本F3 第20戦 SUGO 決勝結果

9月24日(日)、スポーツランドSUGOで全日本F3の最終戦となる第20戦の決勝が25周で行なわれ、#2 大津 弘樹/TODA FIGHTEXが嬉しい初優勝。2位に#1 坪井 翔/カローラ中京 Kuo TOM’S F317、3位にはフィニッシュ直前で#23 高星 明誠/B-Max NDDP F3 をかわした#36 宮田 莉朋/カローラ中京 Kuo TOM’S F314が入った。

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全日本F3 第19戦 SUGO 決勝結果

全日本F3 第19戦 SUGO 決勝結果

9月23日(土)、スポーツランドSUGOで全日本F3 第19戦の決勝が18周で行なわれ、3番グリッドからスタートした#1 坪井 翔/カローラ中京 Kuo TOM’S F317が優勝。2位にはチームメイトの#36 宮田 莉朋/カローラ中京 Kuo TOM’S F314 が入り、#7 阪口 晴南/HFDP RACING F316が3位表彰台を獲得。4位に着けた#23 高星 明誠/B-Max NDDP F3 が2017年のチャンピオンを決めた。

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