台風接近によりSFの決勝は中止。石浦がチャンピオンに決定!

台風接近によりSFの決勝は中止。石浦がチャンピオンに決定!

10月22日(日)に予定されていた「JAF GRAND PRIX SUZUKA」スーパーフォーミュラ 第7戦の決勝レースは、台風21号の接近による天候悪化と、それに伴うコースコンディションの悪化等が予想されるため、大会審査委員会により中止が決定された。

これに伴い、ポイントリーダーの#2 石浦 宏明 [P.MU/CERUMO・INGING SF14]が2度目のチャンピオンに輝き、チームタイトルもP.MU/CERUMO·INGINGが2年連続で獲得した。
シリーズ2位は石浦と0.5ポイント差で#15 ピエール・ガスリー [TEAM MUGEN SF14]が、3位には#7 フェリックス・ローゼンクヴィスト [SUNOCO TEAM LEMANS SF14]の、ヨーロッパ勢ルーキーが続いた。

(撮影:中村佳史・北川正明)