スーパーフォーミュラ 第4戦 富士 レポート&フォトギャラリー

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第1回瑶子女王杯のSF第4戦、優勝は坪井 翔の手に

7月20、21日、静岡・富士スピードウェイにおいて開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦。第1回瑶子女王杯として行われた今大会は、予選4位スタートの#36 坪井 翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が強さ、速さを遺憾なく発揮し、逆転優勝を果たしている。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO レポート&フォトギャラリー

スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO レポート&フォトギャラリー

赤旗終了のSF第3戦、勝者は野尻

6月22、23日に宮城・スポーツランドSUGOにおいて、全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦が開催された。雨模様となった決勝では、13周目の最終コーナーでクラッシュが発生。赤旗中断の末にレース再開が見込めないとして、このまま終了。ポールポジションからトップを走行していた#16 野尻智紀(TEAM MUGEN)が今シーズン2勝目を挙げている。

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SUPER GT 第3戦 鈴鹿 レポート&フォトギャラリー

SUPER GT 第3戦 鈴鹿 レポート&フォトギャラリー

鈴鹿初の3時間レースで、Deloitte TOM’S GR Supraが初勝利

<GT500>

沖縄、奄美地方が梅雨入りした直後の6月1、2日、三重・鈴鹿サーキットでSUPER GT第3戦「SUZUKA GT 3Hours RACE」が行われた。予選と決勝でコンディションが異なるタフな戦いとなったが、ポールポジションからスタートした#37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)が完勝を果たし、両者揃ってSUPER GTでの初優勝を遂げることとなった。

予選日は青空が広がる好天気。気温もぐんぐん上昇し、各チームはクルマとタイヤに”やさしい”セットアップを用意すべく、公式練習から入念な準備を進めていた。そのなかでトップタイムをマークしたのは、#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)。今シーズンから新たにコンビを組む16号車が好走を見せ、これに0.004秒という僅差で#37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)、さらに37号車から0.1秒遅れで# 12 MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が続き、3メーカーが1台ずつトップ3に名を刻んだ。

公式練習での気温は25〜28度、路面温度は34〜46度。今シーズンから持ち込みタイヤのセット数が昨年比で1セット減少しているが、3時間レースでは6セットのドライタイヤを使うことができる。予選で装着したタイヤは翌日の決勝スタート時まで継続して使用することになるため、各車、予選を前に最終チェックに勤しんだようだ。

予選は午後3時からスタート。GT300クラスを経てGT500クラスのQ1が行われ、午前中から好調の37号車がトップタイムをマーク。これに# 8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)が続き、逆に16号車は4番手に留まった。続くQ2では、タイヤの消耗をできる限り抑えようと、アウトラップ直後にワンラップアタックに挑むドライバーも。そのなかで#14 ENEOS Continue reading

スーパーフォーミュラ 第2戦 オートポリス レポート&フォトギャラリー

スーパーフォーミュラ 第2戦 オートポリス レポート&フォトギャラリー

SF第2戦、牧野任祐が悲願のSF初勝利!

5月18、19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が、大分・オートポリスで開催され、予選2番手から好スタートを切った#5 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップを奪取すると、そのまま理想的なレースを展開。独走で待望のトップフォーミュラ初勝利を達成した。

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SUPER GT 第2戦 富士 レポート&フォトギャラリー

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初の3時間レースを制したのは、Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)

<GT500>
ゴールデンウィーク中の5月3、4日、静岡・富士スピードウェイにおいてSUPER GT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE」が開催された。両日とも新緑まぶしい好天気に恵まれ、合計8万8400人のファンが現地で戦いの行方を見届けている。レースは、#17 Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)が新コンビによる初ポールポジションからスタートするも、予選2位スタートの#3 Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)の勢いが勝り、独走でシーズン初優勝を果たしている。

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