スーパー耐久第6戦 岡山 フォトギャラリー

スーパー耐久第6戦 岡山 フォトギャラリー

11月3~4日、岡山国際サーキットで行われたピレリ・スーパー耐久シリーズ2018の最終戦となる第6戦「スーパー耐久 in 岡山」の模様をフォトギャラリーで紹介する。

(撮影:鉄谷康博・中村佳史・北川正明)

スーパー耐久第6戦 岡山 決勝結果

スーパー耐久第6戦 岡山 決勝結果

11月4日(日)、岡山国際サーキットで、ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018の最終戦となる第6戦「スーパー耐久 in 岡山」の決勝が、Gr.2(ST4・5)とGr.1(ST-X・Z・TCR・1・2・3)に分かれて2レースが行われ、ST-Xクラスは#24 スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R(内田 優大/藤井 誠暢/平峰 一貴)が4番グリッドから優勝した。

Continue reading

スーパー耐久第6戦 岡山 予選結果

スーパー耐久第6戦 岡山 予選結果

11月3日(土)、岡山国際サーキットで、ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018の最終戦となる第6戦「スーパー耐久 in 岡山」の予選が行われ、ST-Xクラスは #83 Phoenix racing Asia R8(Keong Wee Lim/Mathias Beche/Melvin Moh)が初のポールポジションを獲得した。

Continue reading

Close Up ~ No.16 山本尚貴(TEAM MUGEN)

Close Up ~ No.16 山本尚貴(TEAM MUGEN)

SUPER FORMULA Rd.7 鈴鹿サーキット
No.16 山本尚貴(TEAM MUGEN)

2018年の最終戦を迎えた鈴鹿サーキット。自力王者の資格を持つドライバーは3人。山本尚貴はその中でも一番不利な立場で予選に挑み、ノックアウト予選のQ1〜Q3全セッションでトップタイムをマーク、圧巻の速さを見せてライバルを牽制した。また、決勝でも文句なしのスタートでトップをキープ。終盤は後方の猛追に遭うも、巧みなコントロールでシャットアウトし、完全勝利を達成するパーフェクトな戦いで逆転チャンピオンを引き寄せた。崖っぷちから見せた底力の大きさによって、自身2度目のタイトルを手にし、また今シーズンで最後となるSF14のラストウィンを飾っている。

Continue reading

WTCR 鈴鹿 決勝結果

WTCR 鈴鹿 決勝結果

10月27日(土)、鈴鹿サーキットで初開催となる「FIA WORLD TOURING CAR CUP」の決勝Race1が行われ、#31 ケビン・チェッコン(イタリア)[アルファロメオ・ジュリエッタTCR]が優勝し、アルファロメオに初勝利をプレゼントした。2位は#7 オーレリアン・コンテ(フランス)[プジョー308 TCR]、3位には日本でもお馴染みのベテラン#48 イバン・ミュラー(フランス)[ヒュンダイi30N TCR]が入った。

Continue reading

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 決勝結果

10月28日(日)、鈴鹿サーキットで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦」の決勝が行われ、#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14]がポール・トゥ・ウィンを決め、ポイントランキング3位から逆転で2018年シリーズチャンピオンを獲得した。
#3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14]は、レース終盤にトップの山本を0.6秒差まで追い詰めたものの2位に甘んじたが、3位の#4 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF14]とともに表彰台の脇を固め、近藤真彦監督が率いるKONDO RACINGを2018年シリーズのチームチャンピオンに導いた。

Continue reading

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 予選結果

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 予選結果

10月27日(土)、鈴鹿サーキットで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦」の予選が行われ、#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14]が1’37.909のタイムでポールポジションを獲得。現在24ポイントでランキング3位の山本は1ポイントを獲得し、2位の石浦と同じ25ポイントで最終戦の決勝を迎えることとなった。
2番手に#4 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF14]、3番手には#36 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S SF14]が入った。
現在ランキングトップの #3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14]も4番手に付け、山本との差は僅か4ポイント。明日14:15から43周(最大90分)で行われる決勝レースでチャンピオンが決定する。

Continue reading

Close Up ~ 坪井 翔(No.25 HOPPY 86 MC)

Close Up ~ 坪井 翔(No.25 HOPPY 86 MC)

SUPER GT Rd7 オートポリス
坪井 翔(No.25 HOPPY 86 MC)

シーズン大詰めを迎えたSUPER GT。第7戦オートポリスの予選でGT300クラスポールポジションを手にしたのは、No.25 HOPPY 86 MC。13番手に留まったQ1から一転、Q2ではコースレコードを更新し、チームとして今シーズン2度目のクラスポール獲得に一役買ったのが、坪井翔だ。昨シーズン、GT300クラスにデビュー。初年度ながら2勝をあげてランキング3位になった。今シーズンはつちやエンジニアリングに移籍。ドライバー出身の土屋武士監督の下で、緻密なレース運びを学んでいる。一方、第2戦富士ではWEC参戦と重複した小林可夢偉の代役としてGT500のLC500を駆り、2位表彰台を獲得。名を馳せることになっただけに、この先の躍進から目が離せない。

Continue reading