ピレリスーパー耐久シリーズ2018 フォトコンテスト開催

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 フォトコンテスト開催

ピレリスーパー耐久シリーズは、2018年シーズンのフォトコンテストを開催すると発表した。
レースの魅力、楽しさ、親しみやさ等、スーパー耐久のかっこいいレースシーン及びサーキットの風景やファンの方々のほのぼのとした物語性のある『写真』をインスタグラムで募集する。各テーマの最優秀賞者は、2019年1月に開催されるスーパー耐久年間表彰式で表彰され、副賞として2019年シリーズの年間パスがプレゼントされる。

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スーパー耐久 第2戦 SUGO Gr.1決勝結果

スーパー耐久 第2戦 SUGO Gr.1決勝結果

4月29日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで「ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第2戦」のGr.1決勝レースが3時間で行なわれ、ST-Xクラスはポールからスタートした#777 D’station Porsche(星野 敏/荒 聖治/近藤翼)が一時は#82 Phoenix Racing Asia R8(Alex Au/Alex Yoong/Shaun Thong)にトップを許すが、レース後半に近藤翼が猛追。終盤の残り25分、104周目で再逆転し優勝を飾った。

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スーパー耐久 第2戦 SUGO Gr.2決勝結果

スーパー耐久 第2戦 SUGO Gr.2決勝結果

4月28日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで「ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第2戦」のGr.2決勝レースが3時間で行なわれ、ST-4クラスは#86 TOM’S SPIRIT 86(松井孝允/坪井翔/中⼭雄⼀)が貫禄のポール・トゥ・ウィン。ST-5クラスは7番手スタートの#67 YAMATO FIT(安井亮平/池⽥歩)が、2度のセーフティーカー導入を上手く利用し優勝した。

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Close Up ~ 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

Close Up ~ 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

SUPER FORMULA Rd1 鈴鹿
松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

日本からモータースポーツの本場、ヨーロッパへ。ステップアップカテゴリーで武者修行を重ね、その先に見えてきたのがF1だった。テストドライバーのチャンスを手にするも、極めて限られたシートを手にするには至らず。ならば日本で王座を獲り、改めて世界を目指そう…。今年、そんな思いでスーパーフォーミュラに挑むのが、松下信治だ。自身、高い分析力とクレバーな戦い方を武器としており、「ルーキーでないと思うし、そういう年齢でもない」とも。冷静沈着な24歳のチャレンジャーは開幕戦こを不本意な12位に留まったが、優れた”観察点”をもって、巻き返しを狙ってくるはずだ。

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スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿 決勝結果

4月22日(日)、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ第1戦の決勝が行なわれ、ポールポジションからスタートした#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14]が優勝。表彰台で目に涙を輝かせた。14番グリッドからソフトタイヤでスタートした#19 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]は、レース中盤でチームメイトの平川と接触するが、その後の見事な追い上げで2位に入った。3番グリッドの#5 野尻 智紀 [DOCOMO DANDELION M5S SF14]は、一時順位を落とすも3位まで戻し表彰台をもぎ取った。

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スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿 予選結果

スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿 予選結果

4月21日(土)、鈴鹿サーキットで「NGK SPARK PLUGS SUZUKA 2&4 RACE」が開催され、スーパーフォーミュラ開幕戦の予選が行なわれた。
好天に恵まれ、気温23度、路面温度33度まで上がったコンディション。今シーズンから全戦に採用された2スペックタイヤによる予選を制したのは、#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14] でタイムは1’36.911。同チームのルーキー#15 福住 仁嶺 [TEAM MUGEN SF14]が山本に迫る1’36.991を叩き出し2番手に入る。3番手には#5 野尻 智紀 [DOCOMO DANDELION M5S SF14]が1’37.040で続いた。

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Close Up ~ ジェンソン・バトン(No.100 RAYBRIG NSX-GT)

Close Up ~ ジェンソン・バトン(No.100 RAYBRIG NSX-GT)

SUPER GT Rd1 岡山国際サーキット
ジェンソン・バトン(No.100 RAYBRIG NSX-GT)

ついに、あのビッグスターがシーズン参戦する…。それだけでサーキットには多くのファンが詰めかけた。そのドライバーとはジェンソン・バトン。フォーミュラレースの頂点といえるF1で長らく活躍、2009年にはワールドチャンピオンをも手にした。その彼が、昨年の鈴鹿1000kmにスポット参戦。次なるステージに選んだのがこのSUPER GTだった。所属するのはチームクニミツ。人気チームに加わったバトンは、GTならではの戦い方を学ぼうと、コンビを組む山本尚貴と多くの時間を共有しているという。開幕戦ではタイヤ無交換を敢行、2位表彰台を獲得。早くも初勝利が視野に入っている。

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