SUPER GT Rnd6 鈴鹿 予選結果

SUPER GT Rnd6 鈴鹿 予選結果

8月26日(土)、鈴鹿サーキットでSUPER GT 第6戦「SUZUKA 1000km THE FINAL」の予選が行われ、GT500クラスは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1’47.074のコースレコードでポールポジションを獲得。
2番手には#19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉、3番手に#17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大/小暮 卓史が入り、3メーカーがトップ3を分け合う結果となった。
Q1に第3ドライバーに起用したジェンソン・バトンでアタックした、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは、惜しくも9番手でQ2に進むことはできなかった。

GT300クラスは#25 VivaC 86 MC 松井 孝允/山下 健太/近藤 翼が1’57.543で、こちらもコースレコードで、今季3度目のポールポジションを獲得。2番手に#18 UPGARAGE BANDOH 86 Continue reading

Close Up ~ B-Max Racing team

Close Up ~ B-Max Racing team

SUPER FORMULA Rd.4 もてぎ
B-Max Racing team

2017年シーズン、新たに全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦を開始したB-Max Racing team。チーム発足は2010年、以後、SUPER GTのGT300クラスをはじめ全日本F3など、様々なカテゴリーで活躍。ついに今季、日本最高峰フォーミュラレースへの挑戦を果たした。新規参戦のチームには経験豊富なドライバーが適任と、新たにステアリングを握ることになったのが、小暮卓史。まだ上位争いに加われず厳しい戦いの渦中にいるが、クルマが決まれば炸裂する小暮の爆発的な速さは、誰もが認めるもの。シーズン後半、キラリと光るパフォーマンスが待たれる。

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スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 決勝結果

8月20日(日)、20周年を迎えたツインリンクもてぎで、スーパーフォーミュラ第4戦の決勝が52周で行なわれ、 4番グリッドからスタートしたフランス人ドライバーで昨年のGP2チャンピオン、#15 ピエール・ガスリー [TEAM MUGEN SF14] が参戦から4戦目で初優勝を飾った。

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スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 予選結果

スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 予選結果

8月20日(日)、ツインリンクもてぎで、スーパーフォーミュラ第4戦のノックダウン予選のうち、昨日の豪雨により順延されていたQ2とQ3が行なわれ、大学生ルーキーの#4 山下 健太 [FUJI×raffinee KONDO SF14]が、今回から投入されたソフトタイヤを見事に乗りこなし、4戦目にして初のポールポジションを獲得。

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Close Up ~ No.55 ARTA BMW M6 GT3

Close Up ~ No.55 ARTA BMW M6 GT3

SUPER GT Rd5 富士スピードウェイ
No.55 ARTA BMW M6 GT3

サーキットではおなじみのARTAカラー。オレンジに彩られたNo.55 ARTA BMW M6 GT3としてシーズン2年目の今年、ドライバーにイギリス人のショーン・ウォーキンショーを新たに迎え、ベテランの高木真一とコンビを組んでいる。監督は元F1ドライバーの鈴木亜久里、加えてエクゼクティブ・アドバイザーとして土屋圭市がサポートするという極めて高いネームバリューを持つチームも、活動開始から今年で20周年。第5戦富士では、GT500、GT300の両クラスにおいて、ARTAチームがポール・トゥ・フィニッシュに成功。SUPER GT史上初となる快挙をやってのけた。

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