曇り空の富士スピードウェイで行なわれた全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝は、14:00にドライコンディションの中55周のレースをスタートした。
予選6番手の 中嶋 一貴と3番手のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがラスト5周までバトルを繰り広げ、トップを奪った#19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]が逆転で今季初優勝を飾り、2位には#37 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S]が入った。
3位には #36 アンドレ・ロッテラー [VANTELIN KOWA TOM’S]とのバトルを制した #20 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]が入り、初表彰台に登った。
(撮影:中村佳史)
 

![#19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]](https://www.racing-japanpress.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/20160717144832-SF3_6740-640x427.jpg)
![2位 #37 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S]](https://www.racing-japanpress.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/20160717144241-SF3_6620-640x427.jpg)
![#20 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]](https://www.racing-japanpress.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/20160717144249-SF3_6643-640x427.jpg)