スーパー耐久第4戦 オートポリス 決勝結果

スーパー耐久第4戦 オートポリス 決勝結果

7月15日(日)、猛暑の大分県オートポリスで、ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第4戦「TKU スーパー耐久レース in オートポリス」の決勝が5時間で行われ、ST-Xクラスは#24 スリーボンド ⽇産⾃動⾞⼤学校 GT-R(内⽥優⼤/藤井誠暢/平峰⼀貴)が今季初優勝を飾った。

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スーパー耐久第4戦 オートポリス 予選結果

スーパー耐久第4戦 オートポリス 予選結果

7月14日(土)、大分県オートポリスで、ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第4戦「TKU スーパー耐久レース in オートポリス」の予選が行われ、ST-Xクラスは#24 スリーボンド ⽇産⾃動⾞⼤学校 GT-R(内⽥優⼤/藤井誠暢/平峰⼀貴)がポールポジションを獲得した。

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Close Up ~ ニック・キャシディ(KONDO RACING)

Close Up ~ ニック・キャシディ(KONDO RACING)

SUPER FORMULA Rd.4 富士スピードウェイ
ニック・キャシディ(KONDO RACING)

ニック・キャシディは、2015年の全日本F3選手権チャンピオン。欧州F3とのダブルエントリーというタフな状況下でつかんだタイトルだった。翌年は日本最高峰カテゴリーに挑戦したいと願うも、その思いは果たせず、ようやく去年スーパーフォーミュラにデビューした。初年度はポールポジションを獲得する勢いを見せたが、結果は思うように残せず。今季はそこから学んだ教訓を胸に、つねにクレバーな戦いを見せる。そしてついに掴んだ富士での初優勝。若手ドライバーらしいアグレッシブさと、レースをマネージメントする巧みの走りがうまく噛み合った申し分のない勝利だった。

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スーパーフォーミュラ 第4戦 富士 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第4戦 富士 決勝結果

7月8日(日)、富士スピードウェイで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」の決勝が行われ、#3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14] がポール・トゥ・ウィンで初優勝。KONDO RACINGに2008年以来、10年ぶりとなる優勝をプレゼントした。2位には3番手スタートの#1 石浦 宏明 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14]が、3位には#2 国本 雄資 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14]が8番グリッドから追い上げ、CERUMO・INGINGの2人が表彰台の脇を固めた。

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スーパーフォーミュラ 第4戦 富士 予選結果

スーパーフォーミュラ 第4戦 富士 予選結果

7月7日(土)、富士スピードウェイで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」の予選が行われ、次第に雨が強まっていくコンディションの中、現在ポイントランキング2位の#3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14] が1’38.098でポールポジションを獲得。2番手にはポイントランキング首位の#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14] が入り、シリーズ折り返しの第4戦がチャンピオン争いに重要な一戦となってきた。3番手には#1 石浦 宏明 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14] が続いた。

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Close Up ~ 関口雄飛(No.36 au TOM’S LC500)

Close Up ~ 関口雄飛(No.36 au TOM’S LC500)

SUPER GT Rd4 チャン・インターナショナル・サーキット
関口雄飛(No.36 au TOM’S LC500)

ステップアップカテゴリーで辛抱強くキャリアを積み、最高峰カテゴリー参戦のチャンスを待ち続けていた関口雄飛。2013年からSUPER GTのGT500クラスで活動を開始、ついに今年から名門TOM’Sでステアリングを握ることに。やんちゃ坊主ばりの風貌、歯に衣着せぬ物言い…、とイメージ的には優等生タイプではないが、レースに取り組む実直な気持ちは人一倍強く、勝利への思いも大きい。タイ戦では今季初優勝を目指して終盤には怒涛の追い上げを披露するが、惜しくも残り2周半でガス欠症状が出て万事休す。コースサイドで膝を抱える姿が、彼の失望の大きさを物語っていた。

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SUPER GT Rnd4 タイ 決勝結果

SUPER GT Rnd4 タイ 決勝結果

7月1日(日)、タイのチャン・インターナショナル・サーキットで2018 AUTOBACS SUPER GT 第4戦『Chang SUPER GT RACE』の決勝が行われ、GT500クラスは予選3番手からスタートした#39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林 可夢偉)の元F1ドライバーコンビが優勝 。2位に#6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋 和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト)、3位に#19 WedsSport ADVAN LC500(国本 雄資/山下 健太)が入り、レクサス勢が決勝で強さを見せつけた。

GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-R(平中 克幸/安田 裕信)が優勝。安田はSUPER GT参戦100戦目での嬉しい優勝となった。2位に#31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨 宏紀/平手 晃平)、3位には#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本 大樹/宮田 莉朋)が入った。

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ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd6

ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd6

7月1日(日)、鈴鹿サーキットで「ブランパンGTシリーズアジア 鈴鹿 Rnd6」の決勝が60分間で行われ、3度のセーフティーカーが入ったレースを制したのはGT3クラスが#19 FFF Racing Team by ACM(Dennis Lind/Martin Kodric)。GT4クラスは #666 GruppeM Racing Team(Ryuichirou Ohtsuka/Reinhold Renger)が優勝を飾った。

Rnd6 正式結果

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