スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 決勝結果

6月23日(日)、スポーツランドSUGOで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」の決勝が行われ、#1 山本 尚貴 [DOCOMO DANDELION M1S SF19]がポール・トゥ・ウィンを飾った。 5番グリッドからスタートした#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF19]が2位に上がり、3番グリッドの#50 ルーカス・アウアー [Red Bull SF19]は3位をキープ。初の表彰台を獲得した。

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ブランパン GTワールドチャレンジ アジア 鈴鹿 Rnd.6

ブランパン GTワールドチャレンジ アジア 鈴鹿 Rnd.6

6月23日(日)、鈴鹿サーキットで「ブランパンGTワールドチャレンジ アジア Rnd.6」の決勝が60分間で行われ、総合で#88 Craft-Bamboo Racing (Jeffrey Lee/Alessio Picariello)Mercedes-AMG GT3が優勝。2位に#918 Panther/AAS Motorsport (Vutthikorn Inthraphuvasak /Marco Holzer)Porsche 911 GT3 R、3位には#911 Absolute Racing (Tanart Sathienthirakul /Philip Hamprecht)Porsche 911 GT3 Rが入った。
GT4AMクラスでは日本の#81 BMW Team Studie (木下 隆之/砂子 塾長 )BMW M4 GT4が優勝を飾った。

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ブランパン GTワールドチャレンジ アジア 鈴鹿 Rnd.5

ブランパン GTワールドチャレンジ アジア 鈴鹿 Rnd.5

6月22日(土)、鈴鹿サーキットで「ブランパンGTワールドチャレンジ アジア Rnd.5」の決勝が60分間で行われ、#911 Absolute Racing (Tanart Sathienthirakul /Philip Hamprecht)Porsche 911 GT3 Rが総合優勝。#912 Absolute Racing (Yuan Bo/Leo Ye Hongli)Porsche 911 GT3 Rが2位に入り、Absolute Racingがワンツーフィニッシュ。日本の#8 ARN Racing (Hiroaki Nagai/Yuta Kamimura)Porsche 911 GT3 R が3位に入り、ポルシェ勢が表彰台を独占した。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 予選結果

スーパーフォーミュラ 第3戦 SUGO 予選結果

6月22日(土)、スポーツランドSUGOで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」の予選が行われ、#1 山本 尚貴 [DOCOMO DANDELION M1S SF19]が1’04.532のタイムでポールポジションを獲得。しかし2番手以下はQ3でまともなタイムアタックが出来ないまま赤旗終了となり、#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN SF19]が2番手、3番手には#50 ルーカス・アウアー [Red Bull SF19]が入る結果となった。

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スーパー耐久第3戦 富士 決勝結果

スーパー耐久第3戦 富士 決勝結果

6月1~2日、富士スピードウェイで「ピレリ・スーパー耐久シリーズ2019 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」の決勝が行われ、予選2番手からスタートした#1 GTNET GT3 GT-R(浜野 彰彦/星野 ⼀樹/藤波 清⽃/平峰 ⼀貴)が第2戦SUGOから連勝。そして富士24時間の連覇を達成した。

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スーパー耐久第3戦 富士 予選結果

スーパー耐久第3戦 富士 予選結果

5月31日(金)、富士スピードウェイで「ピレリ・スーパー耐久シリーズ2019 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」の予選が行われ、ST-Xクラスは#300 TAIROKU RACING GT-R GT3(⼭⼝ ⼤陸/ハリソン・ニューウエイ/本⼭ 哲/⾼⽊ 真⼀/ニコラス・コスタ)がポールポジションを獲得。一発の速さが光るハリソン・ニューウエイに加え、今回はベテラン本⼭ 哲を擁する布陣で24時間に挑む。

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Center Stage ~ Mercedes AMG GT3

Center Stage ~ Mercedes AMG GT3

SUPER GT RD3 鈴鹿サーキット
Mercedes AMG GT3

第3戦鈴鹿はJAF GT勢に有利なサーキット。実際、予選でポールポジションを奪い、決勝ではトップ3のうち2台を占めた。一方、オールラウンダーとしてどのサーキットでもアベレージの高い戦闘力を見せるのが、Mercedes AMG GT3。FIA GT3車両としては珍しく、ストレートよりコーナリングスピードをアピールする車種でもある。今シーズンはまだ表彰台の真ん中に上がっていないものの、鈴鹿でもNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGが4位でフィニッシュ。開幕戦から全戦入賞を続けている。チームこそ違えど、2017、18年と2シーズン連続でクラスチャンピオンになった底力にこの先も注目したい。

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