スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 決勝結果

8月19日(日)、ツインリンクもてぎで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした#1 石浦 宏明 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14]が、レースを上手くコントロールし今季初優勝。9番グリッドからスタートした#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]が2ピット作戦で2位表彰台を獲得。3位には#3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14]が入った。

Continue reading

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選結果

8月18日(土)、ツインリンクもてぎで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」の予選が行われ、#1 石浦 宏明 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14]が1’31.591のコースレコードでポールポジションを獲得。2番手に#5 野尻 智紀 [DOCOMO DANDELION M5S SF14]、3番手には#6 松下 信治 [DOCOMO DANDELION M6Y SF14]が入り、DOCOMO DANDELIONの2台が続いた。

Continue reading

Close Up ~ 谷口信輝(No.0 グッドスマイル 初音ミク AMG)

Close Up ~ 谷口信輝(No.0 グッドスマイル 初音ミク AMG)

SUPER GT Rd5 富士スピードウェイ
谷口信輝(No. 0 グッドスマイル 初音ミク AMG)

GT300クラスのチャンピオンに与えられるカーナンバー0。2017年にこのタイトルを手にした谷口信輝は、今や数少ないストリート出身のドライバー。ドリフトから4輪競技をはじめ、その後、ツーリングカーレースにも参戦。2008−13年にはスーパー耐久のST1/GT3クラスで5年連続シリーズチャンピオンに輝き、またSUPER GTではGT300クラスで2011、2014年そして昨年の計3回タイトルを手にしている。ベテランの域に達する一方、勝利への飽くなき探究心は人一倍強いことで知られ、500マイルの今大会で予選4位から2位表彰台に上がったときには「2位が一番キライ。2位は1位に負けたっていうことだから」と、負けず嫌いらしいコメントを残している。

Continue reading

SUPER GT Rnd5 富士 決勝結果

SUPER GT Rnd5 富士 決勝結果

8月5日(日)、富士スピードウェイで2018 AUTOBACS SUPER GT 第5戦『富士GT500mileレース』の決勝が行われ、GT500クラスは#36 au TOM’S LC500(中嶋 一貴/関口 雄飛)が予選3番手から波乱のレースを制した。2位に#1 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ)が入り、チーム・トムスがワンツーフィニッシュ。3位には#17 KEIHIN NSX-GT(塚越 広大/小暮 卓史)が入った。
GT300クラスは#55 ARTA BMW M6 GT3(高木 真一/ショーン・ウォーキンショー)が優勝し富士3連勝を達成。高木は優勝最多記録を20勝に伸ばした。2位には#0 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口 信輝/片岡 龍也)、3位には#31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨 宏紀/平手 晃平)が続いた。

Continue reading

SUPER GT Rnd5 富士 予選結果

SUPER GT Rnd5 富士 予選結果

8月4日(土)、富士スピードウェイで2018 AUTOBACS SUPER GT 第5戦『富士GT500mileレース』の予選が行われ、GT500クラスは#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ) が1’28.461のタイムでポールポジションを獲得。2番手に#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星 明誠)、3番手には#36 au TOM’S LC500(中嶋 一貴/関口 雄飛)が続いた。
GT300クラスは#25 HOPPY 86 MC(松井 孝允/坪井 翔/近藤 翼) がポールポジションを獲得。2番手に#55 ARTA BMW M6 GT3(高木 真一/ショーン・ウォーキンショー)、3番手には#10 GAINER TANAX triple a GT-R(星野 一樹/吉田 広樹)が入った。

Continue reading

2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

7月29日、鈴鹿サーキットで2017-2018 FIM世界耐久選手権の最終戦となる“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝行われ、 台風12号の影響でめまぐるしく天候が変わるコンディションの中、#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行/アレックス・ロウズ/マイケル・ファン・デル・マーク)が優勝し鈴鹿8耐4連覇を達成した。2位には#33 Red Bull Honda with 日本郵便(高橋巧/中上貴晶/パトリック・ジェイコブセン)、3位には#11 Kawasaki Team Green(渡辺一馬/ジョナサン・レイ/レオン・ハスラム)が入った。

また世界耐久選手権(EWC)のタイトルは、5位でフィニッシュした#5 F.C.C. TSRホンダ・フランス(フレディ・フォレイ/ジョシュ・フック/アラン・テッチャー)が、日本チームとして初めてチャンピオンに輝いた。

Continue reading