スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリス 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリス 決勝結果

9月10日(日)、オートポリスでスーパーフォーミュラ第5戦の決勝が行なわれ、#15 ピエール・ガスリー [TEAM MUGEN SF14] が前戦もてぎに続き2連勝を飾った。
#7 フェリックス・ローゼンクヴィスト [SUNOCO TEAM LEMANS SF14]が2位に入り3戦連続の表彰台を獲得。3位には#8 大嶋 和也 [SUNOCO TEAM LEMANS SF14]が入りチーム・ルマンが表彰台の脇を固めた。

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スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリス 予選結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリス 予選結果

9月9日(土)、オートポリスでスーパーフォーミュラ第5戦の予選が行なわれ、#40 野尻 智紀 [DOCOMO DANDELION M40S SF14]が1’26.196のタイムでコースレコードを塗り替え、ポールポジションを獲得した。
2番手は #1 国本 雄資 [P.MU/CERUMO・INGING SF14] 、3番手には#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF14]が続いた。

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スーパー耐久第5戦 富士 決勝結果

スーパー耐久第5戦 富士 決勝結果

9月3日(日)、富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズ2017第5戦「FUJI SUPER TEC」の決勝が10時間で行なわれ、総合優勝はST-Xクラスの#8 ARN Ferrari 488 GT3(永井 宏明/佐々木 孝太/銘苅 翼)が335周を走り、2戦連続のポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を手に入れた。

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富士SWが24時間レース開催計画を発表

富士SWが24時間レース開催計画を発表

国内での24時間レースが10年ぶりに復活!
スーパー耐久24時間レースの開催計画を発表

9月1日、富士スピードウェイは2018年度のスーパー耐久シリーズ富士大会を、24時間耐久レースとする計画を発表した。レース名は「富士SUPER TEC 24時間レース」で、6月上旬での開催を目標に調整を進めている。

「耐久の富士」として耐久レースに力を入れている富士スピードウェイでは、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6Hレース)など数々の耐久レースを開催している。
今回のスーパー耐久シリーズの24時間での開催は「耐久の富士」を象徴するレースとして、また「世界に発信できる日本の耐久レース」として、今後、地元小山町、御殿場市、裾野市と調整を行いながら準備を進めていくという。

富士スピードウェイでの24時間レースは、1967年4月と1968年3月の2回開催されており、 50年ぶりに富士スピードウェイに24時間レースが帰ってくることになる。
また、それ以降、日本での24時間レースは、スーパー耐久シリーズの一戦として、北海道の十勝スピードウェイで1994年から2008年まで15回開催されており、スーパー耐久シリーズの24時間レースは10年ぶりとなる。

STO(スーパー耐久機構)の桑山事務局長は、「私たちSTOの念願だった24時間レースの開催に向けて富士スピードウェイが準備を進めていただくことになり、たいへん嬉しく思っております。この24時間レース実現のためにSTOとしても全面的に協力させていただき、正式発表を心待ちにしております。」とコメントしている。

Close Up ~ No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT

Close Up ~ No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT

SUPER GT Rd.6 鈴鹿サーキット
No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT

JAF GT勢の一角としてGT300クラスで活躍するNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT。水平対向ボクサーエンジンを搭載するSUBARUカラーに魅了されるファンも多いことだろう。マシンメンテナンスは名門R&D SPORTが担当、STIの辰己英治総監督が采配を振る。チームドライバーの井口卓人と山内英輝は2015年からコンビを結成。3シーズン目の今シーズンは第3戦オートポリスで2位表彰台に上がり、昨年優勝を飾った鈴鹿戦で躍進を狙ったが、惜しくも狙った結果は残せず。厳しい戦いとなる中、残り2戦でどのような底力を披露するのか注目が集まる。

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SUPER GT Rnd6 鈴鹿 予選結果

SUPER GT Rnd6 鈴鹿 予選結果

8月26日(土)、鈴鹿サーキットでSUPER GT 第6戦「SUZUKA 1000km THE FINAL」の予選が行われ、GT500クラスは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1’47.074のコースレコードでポールポジションを獲得。
2番手には#19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉、3番手に#17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大/小暮 卓史が入り、3メーカーがトップ3を分け合う結果となった。
Q1に第3ドライバーに起用したジェンソン・バトンでアタックした、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは、惜しくも9番手でQ2に進むことはできなかった。

GT300クラスは#25 VivaC 86 MC 松井 孝允/山下 健太/近藤 翼が1’57.543で、こちらもコースレコードで、今季3度目のポールポジションを獲得。2番手に#18 UPGARAGE BANDOH 86 Continue reading