11月20日（日）、オートポリスでスーパー耐久シリーズ2016の最終戦となる第6戦の決勝が、8:30からGr.2（ST-4・ST-5）が、13:40からGr.1（ST-X・ST-1・ST-2・ST-3）が、それぞれ3時間で行なわれ、以下のマシンが各クラスで優勝した。
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ニックネーム : TMNOMURA
題名 : 名門復活、日本へ part2
コメント : WEC富士、ダンロップ立ち上がりを後ろから撮影しました。
今回どうしても復活したFordGTを撮影したく、初秋の富士スピードウェイを訪れました。
フロントビューはもちろん、もはやLMPクラスと見紛う特徴あるリアビューを俯瞰的に狙ってみました。
他のコーナーからもバックショットは撮影しましたが、ここでの１枚がお気に入りになりました。その理由は決勝中の走行ライン。Ford勢は立ち上がりの縁石を、毎ラップはみ出さんばかりに大胆にカットしていきます。通過した瞬間に舞い上がった土煙が、さらに想像以上の1枚にしてくれました。
編集部より ： リアの造形がよくわかる角度ですね。コーナーでこの角度の流し撮りは難しいですが、上手く捉えられています。
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年間1作品の優秀賞に豪華賞品を進呈!!
ニックネーム : 甲太郎
題名 : Final lap
コメント : 2016/6/12 鈴鹿サーキット シケイン
スーパー耐久第3戦
後続車のライト残像が写真を演飾する事を計算して狙いました。
編集部より：このレースの終盤は雨のナイトセッションでしたね。暗さと雨でノイジーになってしまったのが少し残念。
構図的にはマシンを右下に置いて、ウォータースクリーンに後続のライトを当ててみるのも面白いかもしれません。
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ニックネーム : TMNOMURA
題名 : 名門復活、日本へ part1
コメント : WEC富士、100Rインにある森の中から撮影しました。
生茂る木々の隙間から溢れる光が綺麗だったので、中望遠で木々を多めにフレーミングしてみました。ただでさえ通過速度の速い100Rで、しかもこのポイントは木々ばかり。実際にはどのマシンが来ているかはモニターを見るまでわかりません。
「このマシンをこの構図で！」「写っていて！」が重なった１枚です。
編集部より：これはお見事です！濃い緑と、明るい木漏れ日とのバランスもいいですね。こういったチャレンジができるのも耐久レースの醍醐味と言えますね。
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