SUPER GT公式テストが岡山国際サーキットファン感謝デーに合わせて開催され、GT500クラスはレクサス勢がトップ4を独占し6号車のWAKO’S 4CR RC Fが1’18.877を叩き出しトップタイム。
GT300クラスは31号車のTOYOTA PRIUS apr GTが午前は計測できなかったものの、午後には1’27.521のトップタイムを記録した。
2月4日のトヨタ体制発表ではTBDとされていたKONDO RACINGのドライバーには、ジェームス・ロシターとウィリアム・ブラーが起用されている。
TEAM IMPULの20号車はまだTBNとなっているが、先のテストにも参加した関口雄飛の可能性が高い。
またHONDA勢では2015年GP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンの走りに注目だ。