7月9日(日)、富士スピードウェイで、全日本F3 第13戦の決勝が21周で行なわれ、ポールポジションからスタートした #1 坪井 翔／カローラ中京 Kuo TEAM TOM’Sが逃げ切り、昨日の雪辱を果たした。

終盤、坪井と激しいバトルを演じた3番手スタートの#23 高星 明誠／B-MAX Racing Team with NDDPが2位。
パロウ、宮田とのバトルから抜け出した#2 大津 弘樹／TODA RACINGが3位に入った。

F3-Nクラスは、2番手スタートからオープニングラップを奪った#30 DRAGON／B-MAX RACING TEAMが逃げ切り4連勝。#11 植田 正幸／B-MAX with Rn-Sports 山下製作所が2位、3位には#5 アレックス・ヤン／HuaJiangHU Racingと、昨日と同じ表彰台となった。

（撮影：中村佳史）